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匠工芸ギャラリー禅について

自然素材を生かしながら、繊細で豊かな表現力で形にする日本人の美の感性は、長い工芸の歴史に育まれ、現代に至っています。
ギャラリー禅では、漆、木、竹、土、鉄、和紙といった日本の自然素材を使って、現代のインテリアと現代のライフスタイルに合う、「日本の美しい形」を追求してきました。漆塗りの和家具を中心に、和紙の灯り、屏風、厨子などを日本の伝統工芸士や作家の方々に依頼して作っております。

漆塗りの和家具は、お客様のインテリアのご相談をお受けしながら、お客さま自身のライフスタイルに合わせて、完全オーダーメイドでお作りしています。

そのほか、和紙の灯り、屏風、骨董、書などを、現代のモダンなインテリアスタイルとして販売を行っています。
また、現代におけるモダンな和の感性を生かしたインテリアデザイン、及びコーディネイトのご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談ください。

http://www.gallery-zen.com

オーナーのご紹介

原のり子(ギャラリー禅オーナー)
“日本の伝統美を現代に生かす” 和モダンのデザイナー

大学卒業後、夫の仕事でアメリカへ行き、現地のインテリア学校、オーモアスクール・オブ・デザイン、パーソンズスクール・オブ・デザインにて、西洋文化、インテリアデザインを学ぶなかで、日本文化の素晴らしさに目覚めたことが私の仕事の出発点です。

帰国後、住宅素材メーカーで働きながら、独立準備し、日本の伝統美を現代の暮らしの中につなぐ仕事を目指し、1988年に和のインテリア、漆オーダー家具、工芸ギャラリー 「ギャラリー禅」のオープンに至りました。

日本文化のもつ美の感性にこだわり続け、自然を生かした日本の建築様式や日本の伝統工芸の仕事を、現代のモダンな暮らしのなかで、美しい道具や空間として提案していくなかで、1997年、現代のマンションなどの生活空間でも、活用できるような、小空間で、人を慈しみ、故人を想うための祈りの箱として、漆の厨子工芸品(現代の仏壇として提案)の制作を発案しました。

杉柾、本指物、本漆、本金箔にこだわり、石川県・金沢の指物、金箔の伝統工芸士、山中の漆芸の伝統工芸士と組んで、現代の生活空間に合う本格漆工芸仏壇の「厨子」の企画・製作開始しました。

現代の祈りの空間、「厨子シリーズ」は1998年より雑誌「家庭画報」の通販で発表販売となり、家庭画報、本誌の特集「我が家の祈りの空間」をはじめ、様々なメディアに取り上げていただき、仏壇の新しい形として認知を獲得することができました。

日本人の人を慈しみ、故人を想い、手を合わせる場を、現代の生活空間の中で作りたい、という想いで作っているのが、「厨子」シリーズです。

この数年、世界は日本ブームに沸き立っていると伝えられています。自然とともに暮らしてきた日本人の知恵や美意識から生まれた、匠の手仕事、伝統の技、そして、仕事に対する献身性など、日本人の感受性、生活文化の素晴らしさを、代々、未来へ伝えつなげていけるような、商品、生活空間のご提案をおこなっています。

略歴はこちら

青山学院大学英文科卒業

1982年

アメリカ オーモアスクール・オブ・デザイン (インテリア デザイン学校) 入学。
西洋の装飾、歴史、文化 ・インテリアデザインの勉強を始める。 並行して、現地の大学で日本・江戸期の絵画の歴史の講義を受ける。授業では、日本から16mmの映像を取り寄せ、日本の職人文化の啓蒙に努めた。
この頃に、アメリカで開催された徳川の時代展(屏風 絵・刀・鎧・着物・漆の道具・焼物・陶磁器など)を見て、西洋装飾文化を学び西洋礼賛だった自分に、日本再発見の、きっかけをもたらした。
日本の先人の素晴らしい美の感性と、類まれな究極の匠、工芸の仕事、そして日本人の精神的に豊かな生活文化、共同体の思いやりなど、日本独自の歴史文化こそが、財産であり、アイデンティティー、尊厳・誇りだと痛感。
日本帰国後は、西洋文化中心のインテリアの仕事ではなく、日本文化の素晴らしさを伝えていけるようなインテリアデザイナーとして仕事をしたいと決心。

1988年

東京・恵比寿に、和の漆家具・インテリア工芸ギャラリー、「ギャラリー禅」をオープン。
和のインテリアデザイン・コーディネートの仕事を開始する。
「伝統とモダン」をテーマに、現代のインテリア空間に日本の文化工芸をご提案する企画展を展開。日本の伝統工芸の達人たちと組み新しい企画の今にもとめられる商品作りに励む。

1991年

家庭画報、クロワッサン、モダンリビング等、数多くの婦人誌・インテリア雑誌で紹介される。
「時代箪笥を今に使う」、「低く暮らす」、というコンセプトとともに、時代箪笥ブームが到来。

1996年

現代のマンションなどの生活空間でも、活用できるような、小空間で、人を慈しみ、故人を想うための祈りの箱として、漆の厨子工芸品(現代の仏壇として世に先駆けて提案)の制作を発案。
杉柾、本指物、本漆、本金箔にこだわり、石川県・金沢の指物、金箔の伝統工芸士、山中の漆芸の伝統工芸士と組んで、現代の生活空間に合う本格漆工芸仏壇の「厨子」の企画・製作開始。「朱赤」を仏壇としてはじめて提案。

1999年

自然の恵みをもたらす象徴である太陽と月をイメージし、「日輪」、「月輪」シリーズを発表。家庭画報の特集「我が家の祈りの空間」で、「厨子・日輪、月輪」が紹介され、好評を博し、通販でも前例のない販売記録を打ち立てる。祈りの空間のある新しい生活スタイルの提案、確立。
これをきっかけに、様々な雑誌からオリジナル厨子の取材、また製作依頼を受け、「厨子」シリーズ が幅広い認知を獲得。

2006年

日本の美しい自然の森をイメージして、日本の銘木、無垢けやきの美しい木目を生かした「樹」シリーズを製作・販売開始。

  • 洗練の伝統美
  • 本格民芸モダン
オーダー漆家具 匠工芸ギャラリー禅 サイト入口
お客様のお仏壇のご紹介
建長寺華蔵院ご本尊仏厨子日輪杉柾白木

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-9-5
マンションニュー恵比寿408号
TEL: 03-3440-3844
FAX: 03-6277-1708
定休日: 日曜・月曜

休業日のお知らせ
こちらをご確認ください。


*臨時休業の場合がございますため、ショールームへのご訪問をお考えのお客様にはご予約をお勧めしております。
ご見学だけをお考えのお客様もお気軽にご連絡下さい。
ご都合により、営業時間内のご訪問が難しい場合、時間外のご予約もお気軽にご相談ください。
お電話・メールでのお問合せは随時承ります。

新しい祈りの形 祈り壇-響き